京都会場では下記のサービスの開発が行われました。なお、京都のオフライン会場とオンライン会場のメンバーが Skype チャットを使いながら共同で開発にあたるという場面も。
「デマだったー」 Twitter 上のツイートがデマであれば、それをデマであると報告してもらい、その集約結果を用いてデマ情報が広まることを防ぐ
「炊きだしたん」炊き出し情報検索サービス
「5Goods」マイクロボランティアの手法を使って、被災地の方にWEBを通して応援のメッセージを届けるサービス
「地域ツイート」各地域のハッシュタグや周辺地域のハッシュタグのつぶやきを見れるサイト
「わん!クリックで救助検」1クリックで場所を特定して、その場所の周辺の有益な情報(炊き出し情報や計画停電情報など)を公開しているサイトのリンク集を表示するサービス
「はてな震災情報」はてなブックマークに集まっている有益な震災情報を、ユーザーが参加して編集し、まとめられるサービス
「ペットファインダー」Google Person Finder のペット版
京都会場では Google の及川卓也と、さくらインターネット研究所の松本直人さんによる TechTalk、はてなの近藤淳也さんと
さくらインターネットの田中邦裕さんによる講評を頂きました。
京都会場の Hackathon 各チームの結果発表 と 総評 (ビデオ)
京都会場の様子
こちらにも写真がアップロードされています。