第3回 アイデアソン・ハッカソンの参加申し込み始まりました!

お待たせしました! 第3回アイデアソン・ハッカソンの参加申し込みが始まりました。開発者に限らず、復興を支援したいとお考えの方のご参加をお待ちしています!

今回の会場は東京/会津若松(福島)/仙台(宮城)/遠野(岩手)の4カ所です。

・東京/会津若松(福島)/仙台(宮城):7/23(土)、7/30(土)の2日間
・遠野(岩手):7/23(土)、7/24(日)の2日間

となります。

遠野(岩手)会場のみアイデアソンが23日(土)、ハッカソンが24日(日)と2日間連続で開催します。他会場はアイデアソンが23日(土)、ハッカソンが30日(土)と1週間、日にちを空けて開催します。

▼各会場ともに、ご参加いただける方は、以下リンク先のATNDから申し込みを行ってください。具体的なイベント概要もATNDに掲載されています。

<東京会場>
7/23(土)10:00-19:00 アイデアソン – 現地レポート・情報交換・企画会議など:ATNDで申し込み

7/30(土)10:00-18:00 ハッカソン – 開発作業(個別・グループワーク)・成果発表など:ATND で申し込み

<会津若松(福島)会場>
7/23(土)10:00-19:00 アイデアソン – 現地レポート・情報交換・企画会議など:ATND で申し込み

7/30(土)10:00-18:00 ハッカソン – 開発作業(個別・グループワーク)・成果発表など:ATND で申し込み

<仙台(宮城)会場>
7/23(土)10:00-19:00 アイデアソン – 現地レポート・情報交換・企画会議など:ATND で申し込み

7/30(土)10:00-18:00 ハッカソン – 開発作業(個別・グループワーク)・成果発表など:ATND で申し込み

<遠野(岩手)会場>
7/23(土)10:00-19:00 アイデアソン – 現地レポート・情報交換・企画会議など:ATNDで申し込み(現在準備中です)(ATND設定しました)

7/24(日)9:00-17:00 ハッカソン – 開発作業(個別・グループワーク)・成果発表など:ATNDで申し込み(現在準備中です)(ATND設定しました) ※開始・終了時間は変更になる可能性があります。

▼イベントのご案内、タイムスケジュールなどは以下に掲載されています。
7月23日アイデアソン、30日ハッカソン (仙台・会津若松・東京)のご案内
7月23日アイデアソン、24日ハッカソン (遠野)のご案内

▼イベントの雰囲気を知りたい方は、前回のアイデアソン・ハッカソンのレポートが掲載されていますので、ご覧ください。
第2回アイディアソン、ハッカソン 仙台会場からのレポート
第2回アイデアソン東京会場からのレポート
第2回アイデアソン・ハッカソン 会津若松のレポート(その1~ラジオとの連動)
第2回アイデアソン・ハッカソン 会津若松のレポート(その2~アイデアソン)
第2回アイデアソン・ハッカソン 会津若松のレポート(その3~ハッカソン)

* 今回は前回の参加者のフィードバックを元に、ディスカッションや開発に出来るだけ時間を割り当てられるように進行を考えています。

▼アイデアソン・ハッカソンについて疑問をお持ちの方は、以下Q&Aをご覧ください。

Q:アイデアソン・ハッカソンって何をするの?
A:アイデアソンは最終的にサービスとして公開されるもとになるアイデアを、参加者で話し合いながら形にしていくイベントです。
ハッカソンはアイデアソンで形になったアイデアをもとにサービスを開発していくイベントです。

アイデアソンについては第2回ハッカソンの追加情報の「そもそもアイデアソンってなんぞ?」もご覧ください。

Q:アイデアソン・ハッカソンは誰でも参加できるの?
A:どなたでも参加いただけます。
アイデアソンでは「何があれば人々の助けになるか」「何が被災地に必要か/欲しいか」などの要望や、すでに開発をした人からの「もうこんなものを作ったよ」という開発報告なども期待しています。開発者でも、開発者でない方でも、復興を支援したいとお考えの方のご参加をお待ちしています。会場によっては、次に開催されるハッカソンのチーム分けまで行うことになるかもしれません。

ハッカソンではアイデアソンで出し合ったコンセプトを元に、短期間でサービスとして一定水準に仕上げていくのが目標です。サービスを実際に開発するエンジニアやデザイナーはもちろんですが、彼らをサポートする方のご参加もお待ちしています。

Q:アイデアソン・ハッカソンの両日参加しないといけませんか?/開始から終了までずっと参加しなければいけませんか?
A:アイデアソンかハッカソンどちらかの参加でかまいません。また途中参加、途中退出も自由です。どの会場もご自身の都合に合わせて参加いただけます。

Q:開催についての情報や当日の状況はどこから入手できますか?
A:ツイッターが便利です。
開催に関することやイベント当日の状況などについては、ツイッターの@hack4jpをフォローいただくか、ハッシュダグ #hack4jp を追いかけていただくと様々な情報が入手できます。開催当日は各会場を結び、会場間での共同開発もできるような仕組みを考えています。
何か良いアイデアがある方は、是非 Hack For Japan のメーリングリストで提案お願いします。
メーリングリストへの参加はここからできます。

▼ご参加いただく方へ
今回は4会場での開催となりますが、東京など被災地以外にお住まいの皆様には、仙台や会津若松、遠野での参加も検討していただければと思っております。ネットで簡単に情報入手できる時代とは言え、現地に赴くことでしか分からないことが多くあります。また、現地を訪問することが、冷え込んでしまった地元経済を多少なりとも潤すことになります。現地からの参加者の皆さんと一緒に議論し、開発することでより実際のニーズに合ったものが産み出されることになると期待されます。

※ただし現地での安全が確約されるものではありません。矛盾する話ではありますが、あくまでご自身での判断、責任にて参加をお願い致します。

多くの方々の参加をお待ちしております! ぜひお知り合いなどにもお声がけください!

Hack For Japanスタッフ 佐伯 幸治

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